福岡市で注文住宅のデザイン・設計なら | 株式会社プロデュース

イギリスは、イングランド・スコットランド・ウェールズを含むグレート・ブリテンと、北アイルランドで構成されています。地域ごとに様々な住宅様式が発展してきたイギリスでは、豪華で重厚感がありつつも周囲に溶け込むデザインの住宅が多いことが特徴です。

また、日本と違って、イギリスでは「家は次世代まで受け継がれるもの」という認識があります。そのため、長く住める設計であることはもちろん、長く住む程味が出ることも特徴といえます。

そんなイングランドスタイルの住宅の特徴としては、以下の点が挙げられます。

落ち着いた色味

イングランドスタイルの住宅は明るい色味よりも、落ち着いたカラーが用いられることが多いです。ブラウンやグレー、赤レンガの色など、よりナチュラルな色味が特徴といえます。

三角屋根

イングランドスタイルの住宅は、三角屋根も特徴です。煙突や小窓をプラスすると、かわいらしい雰囲気になります。

自然素材を豊富に使用

レンガや漆喰、木材など、自然素材を多く使用することも特徴です。石やレンガを外壁の素材として使うことが多いため、重厚感のある外観になります。

フローリングやキッチン、玄関ドアなどにこだわりの木材を取り入れることで、より素敵なデザインになります。

佐賀でイングランドスタイルの住宅を建てたいという方は、ぜひ福岡に事務所を構える株式会社プロデュースへご相談ください。株式会社プロデュースでは、様々な輸入住宅をご提供しております。

イングランドスタイルの詳細に関しては、こちらからもご確認いただけます。

プロヴァンススタイルは、フランス南東部に位置するプロヴァンス地方の住宅の要素を取り入れたスタイルです。プロヴァンス地方は地中海に面した地域なので、リゾートの雰囲気によく馴染むおしゃれな外観が特徴です。

ここでは、日本でも人気が高いプロヴァンススタイルの特徴をご紹介します。

漆喰の外壁

プロヴァンススタイルは、流行に左右されない、長く暮らしても飽きないシンプルなデザインになっています。

特に、白い漆喰の外壁が特徴です。プロヴァンス地方は日差しが強いため、光を跳ね返す白い壁が好まれているのです。手塗りで素朴な漆喰の風合いが魅力といえます。

オレンジ屋根

プロヴァンススタイルの住宅の屋根は、切妻屋根でゆるやかな勾配が特徴です。そして、「スペイン瓦」という半円形の瓦を使用していることも特徴になります。スペイン瓦はキレイなオレンジ色で、シンプルな外観のアクセントになってくれます。

また、地中海の強い日差しを遮るための屋根材なので、熱がこもることを防止してくれるなどのメリットもあります。

タイルやレンガ

内装・外装ともに、タイルやレンガを多く使用することも特徴の一つです。土でできた素焼きのテラコッタタイルは、自然な色合いでナチュラル志向の建材をお求めの方におすすめといえます。

また、キッチンや洗面台には、温もりを感じるモザイクタイルが取り入れられることも多いです。

アイアン装飾

バルコニーや階段の手すり、窓の格子などに黒くて細いアイアンを使用するのも、プロヴァンススタイルの特徴です。アルミなどでは出せないその独特の風合いは、ヴィンテージ感があってよりおしゃれな雰囲気を演出できます。

佐賀や福岡で輸入住宅の建築・リフォームなどに対応する株式会社プロデュースでは、プロヴァンススタイルの住宅もご提供しております。

お客様のご希望にあわせたデザインをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

プロヴァンススタイルの詳細は、こちらからもチェックしてみてください。